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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-03 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

その後横浜航空を合併したということでございますけれども、現在近距離航空が運航いたしております路線の大部分は横浜航空が以前に不定期というかっこうで運航していたわけでございまして、そういうものに使っておった要員とかあるいは施設、あるいは乗員の訓練の実績というふうなものを活用いたしまして新しい会社経営基盤を確立するということが必要だという判断のもとに、その方法としてはいろいろな方法があったでございましょうけれども

中村大造

1972-10-12 第69回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

このことはまた後ほど触れますけれども、いま横浜航空北海道における事故についてお話がございまして、これを契機に近距離輸送について本格的な検討をし始めた。事故がなければ本格的にやらぬわけで、事故があったからこれはいかぬ、何とかしなければ……。あの事故さえなければ、今日まだあまりこのことには積極的になっていないのじゃないか、悪く考えればそうも言えると思うのです。

斉藤正男

1972-10-12 第69回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○斉藤(正)委員 運輸省の姿勢としては、横浜航空を含めた数社にこの近距離航空輸送のあり方について、公式非公式は別として聞いてみたところが、出てきたものはまちまちだった。たまたまそういうものを網羅した研究会があって、そこでも研究した結果が、いろいろなものが出てきた。しかし、これもまた必ずしもまとまったものにはなっていない。

斉藤正男

1972-09-28 第69回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

ああいうところは、大きな飛行機会社じゃなくて、大きな飛行機会社赤字で飛べないところを何か飛んでおったというようなことがあっておるんですが、これは横浜航空ですが、こういう小さな航空機がいまどのくらい飛んでおるのか、どのくらい許可されておるのか。全日空日航国内航空、そういうところが飛べないところ、飛べば赤字になるからいやだといってやめておるところを飛んでおったセスナ機が墜落した。

阿具根登

1972-06-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第18号

そういうわけで、管理体制の問題ですね、これはただいま政治の貧困という短いことばで表現をいたしましたのですが、前回の横浜航空セスナ機の問題のときにも私は、運輸省の現在の体制、体質という点につきまして意見を述べました。現在の運輸省体制、この体制であったならば事故が起きるぞと私は前回申しております。

田代富士男

1972-06-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員内村信行君) ただいまの横浜航空事故の問題でございますが、先生、先般からの御指摘のように、一人の命も、あるいは百人の命も人の命には変わりないわけでございまして、この件につきましては、私どもといたしましては、今後事故のないように十分の措置をするとともに、先般の犠牲者方々に手厚い配慮をするということを会社のほうにも指示しております。

内村信行

1972-06-06 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

最近起きました横浜航空の例につきましても、一応約款は六百万円ということになっておりますけれども保険額のほうはこれを上回る額をつけておりますので、最終的にどのような額で遺族との間で話し合いがつくかまだわかりませんけれども、おそらく保険で大半がカバーされるということで、会社のほうが支払い能力がないということにはならないのではないかというように考えております。  

住田正二

1972-06-02 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

内村(信)政府委員 今回の横浜航空株式会社、これは不定期航空運送事業をやっております。したがいまして、一応定期航空会社ではございません。その辺の問題がいま先生指摘になったようなことでございます。ただ、法律的に申しますと、路線を定め日時を定めて運行するのが定期でございますが、不定期の場合はそれ以外のものということになっております。

内村信行

1972-06-01 第68回国会 参議院 運輸委員会 第14号

田代富士男君 この問題につきましては、いまさっきも局長とお話しいたしましたから、まだ結論が出ていないときに、これを論ずるあれはないと思いますけれども、そういう点、いまさっきも申し上げた点をひとつ心得てやっていただきたいと思いますが、この横浜航空に対しまして、ちょっとお尋ねしたいと思いますが、この横浜航空に対しまして改善指示というものが、四十六年の十二月に立ち入り検査がありまして出されております。

田代富士男

1972-06-01 第68回国会 参議院 運輸委員会 第14号

田渕哲也君 しかしこれ常識的にいって、お安さんが少ない間は不定期横浜航空にやらして、ふえてきて東亜航空全日空にやらせるという一とは、これは横浜航空が承知しないと思いますバね。この辺ぼつぼつ考えておかないとたちまち困るのではないか。特にいまの不定期航空路の欠陥というものが指摘されておるわけですから、その点いかがですか。

田渕哲也

1972-05-31 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

横浜航空もこの不定期航空運送事業会社一つでございます。  横浜航空株式会社は、昭和四十四年に設立されまして、現在の資本金は一億五千万円、従業員は三十三名、うち操縦士が十一名、それから整備士が十二名でございます。それから使用航空機は六機を持ちまして、航空機使用事業、それから不定期航空運送事業というものを行なっておるわけでございます。  

内村信行

1972-05-31 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

それと、総務長官も最後に一言考えを聞かしてもらいたいと思いますが、この横浜航空遺族補償能力があるのかどうかという点。現在の保険で遺家族にカバーができるか。さらに、遺族補償の万全を期すために政府会社に対して十分な指導をしてもらいたい、このように思うのですが、そのことが一点。  

宮井泰良

1972-05-31 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

宮井委員 そこで、旅客運送する国内会社と申しますのは、大体、日航全日空国内航空、この三社である、このように考えておったわけでございますが、この事故を起こしました横浜航空という会社は、どの程度の規模の航空会社であるかということが一つ。それから、法的にいかなる免許に基づいて運送事業を行なっていたのかということであります。

宮井泰良

1972-05-30 第68回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員高林康一君) 本日のセスナ機横浜航空事故につきまして、先ほど、大体十七時ごろでございますけれども、現地におきまして分監山という山がございますが、それの四百五十メートルぐらいの山の中腹に当たるところでございますが、おそらくセスナ機、当該横浜航空セスナ機と見られますところの機影が、札幌方向に向かってあるという道警からの連絡がヘリコプター調査によりましてあった次第でございます。

高林康一

1966-11-10 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

そういうもの等についても、横浜航空何とかいう会社業務提携をして、漸次路線の整理と合理化をやっていくということにして、いま着々再建に燃えてやっていますね。承知でしょう。そのときにそれをねらうがごとく北海道航空を認可しているのはどういうことですか。ぼくはこのことだけはっきりしてもらいたい。私は決して横浜航空の肩を持って言うわけではない。

吉田忠三郎

1966-11-10 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

横浜航空があの事故を起こした、弟子屈に来てやっておりますね。それから、どうしてもあなた方は地域開発の名においてつくった、たとえば中標津の飛行場紋別飛行場など等においても、その事業を営んでおる。とてもじゃないけれども需要がないわけでしょう。一体北海道航空写真をとることが何か必要だというような事業体というものは幾つあると思うのですか。札幌市役所北海道庁がせいぜい使うくらいじゃないですか。

吉田忠三郎

1954-02-08 第19回国会 参議院 外務委員会 第2号

次に横浜航空隊及び群馬県の新町の保安隊特科隊を近日中に視察することになりましたが、その具体的計画ができ次第御連絡したいと思います  その他沖繩への議員派遣北海道略軍基地視察等について御発言がありました。これらの件につきましては委員長において検討することになつております。  以上が理事会の大体の内容であります。どうぞ御了承をお願いしたいと存じます。   —————————————

佐藤尚武

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